Canne de Combat
Japan
Japan
2026年7月18、19日にプラハで行われた、World Championship に日本から男子選手1名、女子選手1名が参加しました。
参加国は、フランス、チェコ、イギリス、ドイツ、モーリシャス、そして日本。
女子選手が、個人の部で銅メダル、団体戦で銀メダル、そして車椅子の部で銅メダルを獲得しました!
"Canne de Combat" は、フランス発祥の「杖」を使ったコンバットスポーツです。
選手は、1本の杖を手にし、相手の打撃に当たらずに、自身の打撃を相手に当てるようにします。
このスポーツは、怪我を避けるために力ずくの打撃を禁止しており、その代わりに技術、スピード、戦略的思考の組み合わせで競います。
試合や演舞では、回転やジャンプなどを使った、多様なスタイルが見られます。
杖や棒を用いた格闘術として、フランス発祥のCanne de Combat は、比較的新しいスタイルとなります。
19世紀半ば、フランスでは公共の場で剣の携帯が禁じられていましたが、パリなどの大都市の通りは依然として治安が悪く危険でした。そのため、日常的に持ち歩いている「杖」が代替武器となり、徐々に杖を使った護身術を専門とするクラブが設立されました。サバットの指導と組み合わせて行われることも多かったようです。
時代が移り、大都市の治安も安定し、また杖の携帯が一般的でなくなってくると、この護身術は衰退していきました。1978年には、この護身術をスポーツとして取り入れたルールが作成されました。
2026年7-9月の間に、簡易な試合を開催します。
初心者から経験者まで参加できる試合となる予定です。
また10‐12月の間には、勝敗の記録を残す試合を開催する予定です。
練習スケジュール(池袋サバット&Canne)